「タソガレドキ忍者隊忍組頭の雑渡昆奈門ですが諸泉が自分から営倉にこもって出て来ないのは反抗期ですか。替えの包帯の場所が分からなくて困る」
※営倉=軍隊で言うところの反省室のようなもの
先日県内の山間部で初雪が降りました。
さすがに例年より早かったけど、そんな時期になってようやく
夏企画「夢十夜」の最終話となる
第十話を掲載しました。
予想以上のかたつむり更新になってしまった企画にお付き合い頂き、ありがとうございました!
モロな描写はないけど
生首(要反転)が出て来るのと、
諸泉が病んでいる(要反転)ようにも読めるので、少し考えて閲覧注意付きにしました。
合言葉は陶淵明の「帰去来辞」で、役所勤めをリタイアして田舎に引っ込むおっちゃん(41歳)の心境を表した漢詩です。西暦405年の作だから著作権余裕でクリアー。
以下かたつむりになった見苦しい言い訳。