戦国期最大の船・安宅船の機動力を調べていたら大型輸送船「おおすみ」とプレジャーボートの衝突事故が起き、諜報員を養成した陸軍中野学校は現代版忍術学園みたいなもんだよなーとふと思ったその日にそこ出身の
小野田寛郎さんが亡くなられた ヤな感じの偶然が続きました。
「でかい船はにぶい」と認識していたので、衝突時に「おおすみ」(全長178M)が競艇ボートばりの超機動でターンしたことになっている航跡予想図を見て「これは無いわわわわー」と思っていたら、その後めっきり事故の続報を聞かなくなったのが何か怖い。
小野田さんは身につけていた情報分析力が高いばかりに、ベトナム戦争に向かう米軍機や説得者が置いて行く新聞・雑誌から「戦争は未だ継続中」と判断していた というのが因果だなあ…。
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