※「公務中の公務員には多くの場合"肖像権"が適用されないケースが多い」判例に依り、写真に写っている自衛隊員の方々には加工を施していません。もしも不都合がある場合は、ご本人・ご家族からご連絡いただければ削除等対応を致します。
最初はヘリコプターのターン。

↑この日大活躍のチヌたん。上の遠景写真は実は展示ではなくただの停車(?)中だったみたいで、ロープを潜ろうとする人が「近寄らないでくださああああい!」と切れ気味に注意されてました。

↑攻撃ヘリといえばこれ。木更津からのお客さんだそうです。

↑ガトリングガン というらしい。

↑ロケット弾ポッドと対戦車ミサイル発射機。物々しいわあ…。
↑ドアにパイロット識別マークらしいサムライペイント。

↑川崎重工製の「ニンジャ」。偵察用であるところが愛称の由来。
↑上のコブラに似た縦列複座のスリムな外見です。これは立川の所属だったような。
↑偵察ヘリ・オスカー。このブースにいたのは珍しくWAC(右側に写っている腕の主)。
↑これはここには写真がないブラックホークの操縦席を後ろから写したところ。
車両のターン!
↑大人気のヒトマルくんは駒門から。看板の前の人が減るのをしばらく待って諦めた。

↑全体的に直線デザイン。

↑所属部隊のエンブレム・ケンタウロスのペイント。
↑12.7mm重機関銃M2 というものらしい。
↑ここらへんは「車両」というより「自走できる発射装置」扱いみたいです。
↑ケースに収められた81式短距離地対空誘導弾。もちろん模擬弾。
通信機材とおまけのターン。

↑ランドセル型携帯無線機。ショルダー部分と背面部分はメッシュになっていました。ショルダーポケット内にはスマホに似た端末が入っています。
これに似たものを背負って立っていた隊員さん(模擬展示ではなく普通に任務中)に話を聞いてみると、現行品はこれの改良版が出回り始めたところだそうで、重くありませんかと尋ねたら「鍛えてますから!」とちょっと違う返事が返って来た。
持ってみてーと勧められて背負ったままの機材を下から抱えるようにして持たせてもらったら案外軽量でした。それでも4kgはあるそうです。

↑衛星単一通信携帯局装置とその入れ物。影は別の人です。
これは移動しながら使用するのではなく安定して電波を送受信するための設置式。音声通信やデータ通信が可能。
↑これは
この記事に載せた野外手術システムの説明看板。ここでも展示されていました。
悪路走行を想定しているからか車高が高いため、見学にはタラップを使って昇り降りしていましたが、降段する側では左右に控えた隊員さんが
小さい子は抱え下ろし、女性や足元が危なっかしい人は手を取って補助してくれます。もちろん安全確保の為と「来場者が展示車両から落ちて怪我をした」なんて事が起きて大問題化するのを避ける為でしょうが、これが結構気恥ずかしい。
ので気を付けて降りようとしたら呆気なくタラップにつまづいて(狭いんです)手を
掴んでもらってかっこわるう…。
別記事の日に救急車(これも車高が高い)の中を見せてもらった時は、運転席のドアから降りようとしたら「高くて危ないから」と外にいた六平直政似のおっちゃん隊員に脇支えで下ろされて、驚いたやらくすぐったいやら恥ずいやらで
ギャース 。と心の中で悲鳴が出ました。中肉中背とは言え成人の女をひょいと持ち上げるのはさすがだ。
エクストラタイムがもう一回あります。