ブログ連載
最終話までサイトに掲載しました。あとで人物相関図のようなものを追記するかもしれません。
いつかサイトで連載している方の話を完結できたら再編集するんだ…。
第一話の導入部は「
ある大名が娘婿につかわした使者が、先方に到着して広間で待機中、置いてあった大砲に何気なく頭を突っ込んだら抜けなくなった」という逸話から思いついたもので、この時点では誰視点になるか決まっていませんでした。群像劇になる可能性もあったけどまさか会計四年六年がラブコメる(語弊)とは思っていなかった。
出番が多かった三木ヱ門や八左ヱ門の「ヱ」を出したい時は「みきうぇもん」と入力して変換していたのですが、Google日本語を使っているせいで偶に「三木 ヽ(゚∀。)ノウェ 門」になって力が抜けた。
単語登録しとけって話ですけども、そうすると登録辞書が落乱の人物名で埋まること確実なのが誰に見られる訳でもないけどちょっと恥ずかしかったんだ。
伊作は「遺作」、文次郎は「紋次郎」にしばしばなってました。木枯らし渡世人。