戦国期最大の船・安宅船の機動力を調べていたら大型輸送船「おおすみ」とプレジャーボートの衝突事故が起き、諜報員を養成した陸軍中野学校は現代版忍術学園みたいなもんだよなーとふと思ったその日にそこ出身の
小野田寛郎さんが亡くなられた ヤな感じの偶然が続きました。
「でかい船はにぶい」と認識していたので、衝突時に「おおすみ」(全長178M)が競艇ボートばりの超機動でターンしたことになっている航跡予想図を見て「これは無いわわわわー」と思っていたら、その後めっきり事故の続報を聞かなくなったのが何か怖い。
小野田さんは身につけていた情報分析力が高いばかりに、ベトナム戦争に向かう米軍機や説得者が置いて行く新聞・雑誌から「戦争は未だ継続中」と判断していた というのが因果だなあ…。
続きからメルフォの返信ですー。
>アヤイさま
読み取りづらい描写や明らかな誤記(…)を教えて頂き、こちらこそありがとうございました。
書き手である自分が「分かっている」ことは読み手側でも「分かっている」だろう、という思い上がりがございました…。読み直すたびに、行間を顕微鏡で読むレベルの推測を強いる文章だコレ…と反省しきりです。
状況描写は穴だらけな一方で、登場人物の心情や心境は長々と書き連ねる癖があり、あまり書き込むとクドいし想像の余地がなくなるので釣り合いを取るのがなかなか難しくあります。思ったままに感じていただければ! と言い切れるのが一番なのですが。
雷蔵の件は保留というかなんというか、正直残留地雷でした。
現在の会計46は 『恋ではない情で』惚れている/惚れられている(のをやっと理解した) とでも申しましょうか。傍から見ると「それは疑似恋愛ではないですか」な状況で、当人も混同して混乱した 的な。的な。的な。 大事ではないけど三回いいました。
今回のご指摘を今後の創作に活かせるよう精進いたしますので、長い目で見守っていただければ幸いです。