最近頻繁に目にする「佐村河内守」の文字列が頭のなかで自動的に「さむら・かわちのかみ」と音読されます。これでは伊助の出身地の殿さまになってしまう。
なんでこのタイミングで? との非難の声はあるけれど、フィギュア団体男子SPで羽生選手が使用した曲が洋楽着うたデイリーランキングで1位になった例に曰く、この後の個人で大注目を浴びること必至の高橋選手の使用曲が、かわちのかみさんの名で広まるのが影武者先生は「とても嫌だ」と感じたのかな―…と思います。本当の作曲者は自分なのに! という自己顕示欲でなくて、生身の体を削ってリアルに頑張っている本物に肩書きだけの偽物が便乗するいやらしさが嫌だったんじゃないかなあ。
自称作曲者と個人的に交流があったのでもなさそうですし、曲を書いたのが誰であろうと、周囲が余計なことを言わなければ高橋選手のメンタルには影響しない気がする。
話題ふたつめ。
知らないうちにご当地B級グルメのひとつとしてもんじゃ焼きがわっしょいされていたのですが、地域によっては「もんじ焼き」とも呼んでいます。
なもんで、他サイト様で文次郎が「もんじ」の愛称で呼ばれるのを見るたびにこんな絵が浮かぶ。
これは不味い(確信)。
そしてもんじゃ焼きをキャラ化した衝撃のビジュアルは
こちら。
ゆるキャラが集まるイベントで他キャラについばまれるところまでがワンセットです。