行事ネタの
戯話を掲載しました。
25日に間に合いませんでしたヴヴァー。
突貫作業でアップにこぎつけたのは26日午前4時でした(4時間後には出勤)。
少しずつ時系列が前後する短いエピソードを並べて群像劇っぽくしようと思って書き始めたら、ファイルサイズ換算で通常の「戯話」の約5倍に膨れ上がっていたという。
25日の前から10日くらいかけてアドベントカレンダー風に毎日更新にすればよかったなあと思った時は後の祭りでした。クリスマス要素と年末要素が交じり合わずに分離した構成力の無さが憎い。
トナカイはアイヌ語の「トゥナッカイ」(tunaxkay)に由来する日本名とウィキペディア先生が言ってましたので、行動はふざけてますけども三郎は別にふざけて言っているわけではありません。
雷蔵と久作のこんがらがったセリフは一文字抜かしで意味が分かります。
学生の時になぜかイブに部活の後輩どもと闇鍋をしたことがあり、大変カオスなことになりました。
「食べられるものを入れる」ルールだけは守られたものの、カレーパンが投入された以降は豆腐もミズダコもミカンも桜餅もチーズ蒸しパンもこんにゃくゼリーも全部全部カレー風味に染まって、口に入れてかじってみるまで完全に正体不明に。
カレー味はあらゆる食材のにおいと風味を駆逐するのである意味闇鍋のベースにはおすすめ。
でも闇鍋自体はお勧めしない。