この記事の続きメモ。
というか、上の記事を書いた一ヶ月後に
北広島町が花田植の紹介サイトを作っておられました。
花田植の詳細→田植歌→田植歌の例 で「よばひどの」が確認できます。
日本古典文学全集「田植草紙」(江戸時代初期頃にまとめられた中国地方の田植え囃子集)の巻には載っていなかったのですが、下の方にある「田植歌草紙」なる本を見てみたい。
文字で確認できる出典はかなり限られている感じなので、一体どうしてこれが落乱の中で歌われることになったのか不思議です。尼子先生はどこでこの歌を知ったんだろう。