テニス・錦織選手の快進撃からジャパンオープン優勝、F1・小林可夢偉選手の3位入賞、競馬・オルフェーブルの凱旋門賞2位ときて、山中教授のノーベル医学・生理学賞受賞で始まった今週は日本スゲー週間だといいな。
ジャパンオープン準々決勝を身内が観戦に行っていましたが、会場の錦織選手応援ムードが凄くて、相手選手が気の毒になるくらいだったそうです。ホームゲームはそんなもんだけど、ウィンブルドンでは世界ランクトップ10に入るマリー選手が地元のプレッシャーで自滅しちゃったから、プレッシャーを力に変えられるのもまた「強い選手」の条件なんだろうなあ。
会場MCが松岡修造さんで、「試合と試合の間はずっと喋ってた」そうです。さもありなん。
来賓席で観戦していた往年の名プレーヤーを紹介して「○○選手をご存じの方は手を挙げてください!(スタンドを見回して)今日のお客さんは年配の方が多いんですね!」とかプチ失礼発言連発だったそうで、さもありなん。
続きからメールのお返事ですー。
>アヤイさま
企画のご感想ありがとうございます!
再掲時のタイトルは内容から思い付いた後付けで、更新中は全て無題でした。敢えての漢字かな交じりタイトルを深読みしていただけたとは幸いです。
全学年を必ずひとりは出すつもりでいたものの、筆力不足とともに四年生は誰を出してもキャラが濃すぎて魑魅魍魎さえ霞む有り様でどうしても主役にしづらく、プロット倒れ連発だったので、タカ丸のチョイ役で四年生はクリアってことにしてしまいました。
馬借の話自体はほぼ創作ですが、相棒の動物を絶対的に信用するモチーフはコミック版「皇国の守護者」(伊藤悠/YJウルトラコミックス)の主人公とサーベルタイガーの関係を下敷きにしています。絵柄に癖があるのと戦争ものなのでお勧めはし難いですが、動物と人間の信頼関係がストーリーの中心のひとつになってます。
なにせ貧乏性なもので一度書いたものはリサイクルする気満々なので、そのうちシレッと再々掲すると思います。と言うか、しますw ので、気長にお待ち下さいませー。