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. . . . . . . . . . . . ぐだぐだ雑記兼備忘録です。
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written by 大鷲ケイタ
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七夕ネタを下げて、ブログ連載の#231-240と#241-250をサイトにアップしました。

今更ですが七夕話の中に出てきた鋒鍼(ほうしん)と員利鍼(えん/いんりしん)は本当はただの鍼治療に使う鍼です。でも見た目がこんなん
鍼灸医さんのブログで「忍者の道具みたい」と紹介していたので、武器として持たせてしまいました。「針」が名前に付く武器って意外と少ない。


ブログ連載の#231のわかりづらいボケ「東北・上越新幹線」は、「新幹線こだま号は青のカラーリングが基本なものの、昔は東北・上越新幹線だけ緑の車両が走っていた」を踏まえています。アバウト30~40年前の話なのでさすがにリアルタイムでは知りませんが。


#236の「下級生から見た上級生は、上級生の自覚の如何を問わず"大人っぽく"見える」話は、書き出したら個人的な思い出が絡まって、ちょっと本筋から脱線しました。

ここからは自分語りが混ざるので続きへ。

さすがに中学の時の先輩は今の自分から見ると子供ですが、それが高校・大学となると、当時の先輩より今の自分のほうがずっと年をくってるのに未だに大人なイメージがあります。
で、学生当時の自分は「学年が上がってもこんなに浮ついているのでは先輩たちの域に到底達していない」と思っていました。
それが大学卒業の数年後に、2学年下の後輩から「先輩くらい大人びた人はいなかった」と言われてひっくり返ったエピソード。こんなんが先輩で良かったんですか!? と敬語で問い質したくなった。

少しずれますが、実際に年をとるにつれて子供の頃に空想していた大人像からどんどん乖離していってる気がする というか乖離してます。「大人」ってもっと落ち着きがあって世間知が豊富で自我のしっかりした人間ではなかったのかー! ただ年をとるだけじゃなれないのかー!! ということを知っただけ成長はしている と 思い たい。
あの頃の未来に今わたくし立っていません。

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