「小話」に端午の節句ネタ掲載しました。
現在一般的な吹流し型のこいのぼりは江戸時代に入ってから関東中心に広まったもので、武家が端午の節句に幟旗や馬印を飾っていたのがその前身なんだそうです。と人形屋さんのサイトで読んだ。
落ち延びてきた将門の居場所がこいのぼりを掲げたためにバレたので、埼玉のどこかの町では将門の呪いを避けるためにこいのぼりを飾らない という逸話も一緒に紹介されていましたが将門って平安時代の人じゃないっけ。「江戸時代に広まった」筈のこいのぼりが平安時代に出て来るのはどういうわけだろう。
あちこちに首落下地点が偏在してる将門はむしろ「妖怪(俺の)体置いてけ」か。