ひっさっびっさっに「手遊び」更新しました。
片方は出て来ませんが、納豆やラッキョが絡まない真面目な喧嘩をしたらしい30代前半同士。これくらいの年齢まではアラサーと呼んでいいと今知ってびっくりだ定義広すぎ。
微妙に訛ってる大木先生の口調がよく分からなかったので、コレジャナイ感びしばしだったらごめんなさい。油断するとどういう訳かエセ坂本龍馬になるんじゃき。
ひっそりとサイトが9年目を迎えたのを機に初期の書きものを読み返してみたら、全体の文字数も少ない当時とは違って今の文章は随分クドくなってるなぁと自省したので、原点回帰のつもりで簡潔さを心がけて短めに書きました。余韻を残すのと投げっぱなしジャーマンの違いはどこにある……。
ついでに過去作の「
修羅をさやかにいく男」は、読み手様に結末を委ねたリドルストーリーで、撃ったか撃たなかったかはそこまでの過程の解釈次第です。自分で書いたものに自分で解説をつけるのは野暮の極みだのー。