ブログ連載の#101-110、#111-120をサイトに掲載、節分ネタを下げました。
三木ヱ門に学園の中を歩き回らせている割に建物の位置関係が全然分からないので、コミックを資料にマッピングしてみようとしたものの、配置図が分かるような絵や「敷地内のどこに何がある」って台詞がほとんど無くて呆気なく挫折しました。「一年生の教室は三階」「男子寮は"長屋"で女子寮は"屋敷"」「くの一教室は高台にある」等々の断片的な情報はあるんですけどね…。
今更ですが、ブログ連載にはドラマ・映画・マンガの台詞やシチュエーション、曲の歌詞をちょこちょこ紛れ込ませてます。ストーリーに直接関係しない遊び要素なので気付いたら半笑いして頂けると幸い。
2月14日はゴロ合わせで「煮干しの日」であり「ふんどしの日」でもあるそうなのでトップ絵があんなのに。
しかしよく考えたらあひるは最も隠すべき所が隠れてなかった。
チョコレートネタは去年やっちゃったので、行事としてのバレンタインデーを室町時代に落とし込んでみようとした けど 無理でした。バレンタイン行事関連でざっと探した中で一番古い資料は昭和初期だったので、人対人の「愛」の概念がない時代の日本にバレンタインデーをプロデュースした敏腕宣教師はいなかったと見える。
「I love you」の翻訳は夏目漱石の「月が綺麗ですね」より二葉亭四迷の「わたし死んでも好いわ」の方がおどろおどろしくて好きです。