夏企画のネタ探しに伝奇譚の本やらを読んでいる最中です。
昨年の「
夏の怪し」は「怪談ではなく奇談」をコンセプトにしていましたが、今年はそれよりもやや怪談寄りになる予定です。サイコ? スリラー? サスペンス?
ただ自分自身がビビリなのでガチなホラーはたぶん できない。
怪語れば怪来たるとも言いますし。お構いなしに来るんですよ。霊感レスのところにも。
……それは昨年の企画中のことでした。
これは内容の関係もあって8月15日にアップしたのですが、その晩の就寝中、ふと「ゼロ距離で眉間の辺りをじいいいいいっと見詰められている圧迫感」を覚えて居心地の悪い思いをした、という夢なんだか現実だったんだか今ひとつ分からない出来事がありました。
寝ぼけてた可能性99%ですが、怖くないお化けは身内か先祖だというなら、大戦中に陸軍の飛行機整備兵だった私の大伯父に当たる人がフィリピンで戦死しているらしいので、その人だったのかもしれない。
続きからメルフォのお返事ですー。