忍者ブログ
. . . . . . . . . . . . ぐだぐだ雑記兼備忘録です。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
文責
written by 大鷲ケイタ
バーコード
忍者アナライズ
05
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

私は声優さんには全くもって疎いのですが、アニメ忍たまの文次郎役の方が「成田ケン」さんだということは知っていました。

YouTubeをぼけーと見ていた時、右テーブルに出る「あなたへのおすすめ」動画の中にその名前をみつけて、へー文次郎の中の人は歌手でもあるのかーとクリックしてみたら



別人でした。
超パワフルなこれを歌ってるのは成田「賢」で声優さんは成田「剣」だった。

サイボーグ009は平成アニメ(再放送)ではまって文庫を一気に買い揃えたなあ…
作者の石ノ森章太郎先生が亡くなって未完の大作になっていましたが、残されていたプロットノート等からお弟子さんや息子さんが漫画に起こして最近完結したそうで、読みたいような読みたくないような。

続きからメルフォの返信です。


ヒンジが壊れて閉じても閉じきらず微妙に隙間が空くようになった旧ケータイをそう表現したら、「茹でると逆に殻が開かないやつな!」と社長に妙に受けました。

年が明けて10日経ったのでクリスマス話と言うか年末ネタ詰め話を下げました。
書いていませんでしたが、大みそか話も期間掲載ということでそのうち下がります。
諸泉が掃除サボりがばれてボーナス没収になったかどうかは神のみぞ知る です。ドクタケ城は給料がいいと時々言われてますが、南蛮貿易をするだけの資金力があるらしいタソガレドキもそこそこ良さそう。

うちの会社も我慢強いすずめの忍び泣き程度に年末賞与は出たんですが、社長がコツコツ業績不振の前振りをしてたので出ないのも覚悟していたから出ただけでもマシなんだけどどうせ泣くなら号泣していいのよすずめ。
1、2年前に社員全員が会社を受取人にした生命保険に加入したので、そろそろ謎の事故死者が出るんじゃねえかと囁かれてます。独り者かつ一人暮らしで下っ端の私が最有力フラグ保持者です。メガネで蝶ネクタイの小学生が身辺に現れたら数え役満だ。

続きからメルフォの返信ですー。



しかしハニー(埴輪)ではなくドグー(土偶)である。

くだらなくてすいません魔が差しました。
なんでだか実家に昔からハート形土偶があるんですよ(模造品です)。


続きからメルフォの返信ですー。


台風27号と28号の影響で日がな一日雨が降り続いていました。
気圧と湿度の影響で古傷いてえと思ってたら肉離れ起こしてましたウヒョー。としよりのひやみず。

2000年から台風は発生順に名称がつくことになってるそうで、27号のフランシスコ(男性名)はアメリカ、28号のレキマー(果実名)はベトナムの命名なんだそうです。
次の29号が発生したら名称はカンボジアの「クローサ」で、意味は「鶴」だとか。

やたら長ったらしい当サイトのアドレス(grusjaponensis)はタンチョウヅルの学名で、ブログアドレス(cranekalliolla)はフィン語で「岩上の鶴」という意味だったりします。
由来は昔これが得意だったから。


続きからメルフォのお返事ですー。
根岸鎮衛「耳袋」(東洋文庫207/平凡社)から抜き書き。

山中鹿之助は住吉武辺場数たぐいなく武勇の男なりしが、ある合戦すみてその日初陣の若武者両人鹿之助に向い、
「某(それがし)本日初陣にて敵と槍合せの折からは、かねて思いしとはたがい、敵に向いてはまず震いを生じ、なかゝさす敵をしかと見る事なり難く、仕合せに踏込み槍付けて首をあげ候えども鎧の毛より足らず〔※"見えず"の誤記?〕。かゝるものにてありや」
とたずねければ、
「随分精を出し給え。あっぱれ武辺の人になり給わん」
と答う。いま一人申しけるは、
「某はさほどには存ぜず」
さす敵と名乗り合い、敵は何おどしの鎧にて何毛の馬に乗りしか、槍付けし場所そのほかあざやかに語りければ、鹿之助同じく答えしてける。右両士その席を立ちて後、傍らの人この論を鹿之助にたずねければ、
「最初にてたずねし若侍はあっぱれ武辺のひとになるべし。後にたずねしおのこは、甚だ心元なし。もし拾い首にてはなきや、さもなくば重ねての軍(いくさ)には討たれ申すべし」といいしが、果して後日そのことばの如し。鹿之助申しけるは、「某など初陣或いは二三度の槍合せは、最初の武士がいいし通り震いを生じ、なかゝ眼をひらき向うを見らるゝものにてなし。ただ一身に向うを突き伏せしと思い、幸いに首をとりしなし。たびゝ場数を踏みてこそ、その様子も知るゝものなり」
と語りしよし。


実戦の場数も踏まないうちに調子くれてるとすぐ死ぬよ という話。やべーぞ滝夜叉丸。

夏企画の資料に図書館で借りて来た「耳袋」が面白くて困る。
怪談奇談集かと思っていたらそればっかりでもなく、それを書き残してどうすんだレベルの他愛無い逸話がかなり多くて意外でした。教科書に載ってるような古典文学よりは現代語に近いので多少は読みやすいです。多少は。
でも読んでいると眠くなる…。

続きから頂いたメールの返信ですー。


Copyright c 高札場 All Rights Reserved
PR
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]