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. . . . . . . . . . . . ぐだぐだ雑記兼備忘録です。
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written by 大鷲ケイタ
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サイト改装の埒が明くまで掲載を保留していた戯話8本、埒は開かないけどアップしました。
改装に試行錯誤しつつ、HTML4.01&文字コードshift-JISで作っていた現データをHTML5&文字コードUTF-8にする作業もしているのですが、この文字コードの変換がくせもので、作業手順を間違えると文字化けに次ぐ文字化け……。
サイトを閲覧いただいているデバイスのブラウザにキャッシュが残っている場合、文字コード変換が完了したページを読み込むと文字化けする可能性がありますので、その際は一度キャッシュを削除してリロードしてみてください。

今回アップした戯話の解説少々。

「必修科目」:風鬼の麻の葉文様の手拭いはふぶ鬼の産着の余り布、という必要のない設定。「ドクタケ忍者隊の独身の若手はみんなで隊舎住まい」は捏造です。

「いい男」:当サイトの玉三郎と九丁目はカップルではないですが、横暴な彼氏としたたかな彼女のイメージでお送りしております。玉三郎の「いい男」発言てツッコミ待ちですよね?

「室町サンフアン戦争」:サンフアン戦争、別名・ブタ戦争。学園長は何歳なんだろう本当に。

「ことばあそび」:桶狭間の戦いの前、戦勝祈願の場で信長が部下の加藤さんを呼んで「今日の戦いにかとう(勝とう)」と言った、という逸話がある程度にはガチ。

「虹彩認証」:当サイトの三郎はいらんことしいのトラブルメーカーです。

「柄じゃないのは分かってる」:普段は長渕剛ばっかり歌う人が西野カナを口ずさんでいるのを聞かれた、的な。

「なりとかふりとか」:インパクトを残したら申請が通るかというとそういう訳でもないけれど、理がある申請ならちゃんと話を聞いてくれそうな気がする。

「一種の恋」:若干ヤンデレ気味な文次郎と逆に、留三郎は学園を出たら絶対にやり合いたくないと思ってる。制作中の仮タイトルがしっくり来たので使い回しましたが、恋慕ではないです。

以下にメッセージの返信ですー。フォームがきちんと機能して良かった…。
小話を更新しました。
原作ではたまに「風鬼さん」と呼ぶこともあるので、乱きりしんにとって風鬼は基本的に敵だけど嫌いという訳でもなく、友達(ふぶ鬼)のお父さんであり割と気安い知り合いのおじさん、という位置付けな気がします。スポーツ少年団のメンバーとそのライバルチームの保護者かつ現役選手、とでも申しましょうか。
風鬼の家庭の家計管理うんぬんは妄想ですが、奥さんはしっかりしてそう。

プロットを思いついても文章の書き方が手に降りてこないような感じで、書きやすいところからちょびちょび作っているのでSSを一本仕上げるだけでかなり時間を食う有様ですが、石を持ち上げたらその下で丸まっていたダンゴムシを観察する気持ちで見守っていただければ幸いです。

続きからメルフォの返信です-。


>2011年に劇場公開された
>劇場版アニメ「忍たま乱太郎忍術学園全員出動!の段」が
>Eテレにまたまた登場します!

http://www.nhk.or.jp/anime-blog/0030/219072.html

6月14日(日)15:40~だそうです。
演出や描写が細部まで凝ってるのが面白くて、見るたびに見入ってしまう一本です。でも日向先生の台詞「ピースが揃いましたな」は「節が――」の方が忍者的にいいなあ。


続きからメルフォのお返事ですー。


桜の満開宣言が出た地域だというのに、そして今週は県内で夏日が記録されているというのに、この急激な寒さは何なんでしょうねえ…。
小雨降る中を地元の桜祭りに行って来たのですが、あまりの寒さで無意識に脚にギッチギチに力が入っていたらしく、いま物凄く内腿がだる痛いです。去年の今ごろも桜が咲いてから寒の戻りがあったっけなあ。

続きからメルフォの返信です。


今さら何となくYoutubeで「Let it go」のPVを見ていたのですが、昔からディズニープリンセスの決め顔の「片目を細めたこっち向きの流し目」が軽くメンチ切ってるように見えて仕方ない。

最近ヒマが出来た時は図書館で滝口康彦の小説を借りては読んでいます。
かつて自分を破った長宗我部元親と秀吉傘下で心を鎮めて共闘しながら、負け戦の死に際で今は味方の元親の子を咄嗟に白兵戦に巻き込んで「貴様のいとしい信親はもう助からぬわ」と言い捨てる十河存保(「恨み黒髪」所収『遺恨戸次川』)とか、救いのない突き放すような結末で終わる、かと言って荒んでいるわけではなく物悲しさがあとに残る作風が癖になるお方です。知った時にはもう亡くなられていた&病気療養期間が長く30年ぐらい新作が無かった&絶版が多いので、図書館で探すくらいしか本を手にする手段がないのが残念。
戦国時代を題材にした短篇が多いのと、歴史上の史料の一文を膨らませに膨らませてひとつの物語に仕立てあげる手法を得意とされているので、資料兼文章書きの参考書代わりにもさせていただいてます。おこがましいことはなはだしい。

続きからメルフォの返信です。
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